ガンダム00-2nd#13「衛星が落ちたか」感想

hirosso

2008年12月28日 22:04

おそらくHG00プラモの2ndシーズンのキットとしては、初めて購入することになりさうな「GNアーチャー」であります。
自分がCB側機體を買ふのも、1st、2ndシーズンを通して初めてか。
当然、他の購入豫定はジンクスⅢ連邦カラー。
もしティエレン高機動B型が出るとしても、今の放送終了した後なんだらうなあ。
大氣圈に降り注ぐメメントモリの殘骸を眺めながら、「衛星が落ちたか」とつぶやくセルゲイ。
そこに来客が現れる。
パング・ハーキュリー大佐だ。

セルゲイとは顔見知りらしく、一言めに「ハーキュリー」と云つたところから、人革連時代に親しかつた關係か。

このハーキュリー、服裝がカタロンぽい。
そうでなくても連邦の中では、少なくともアロウズのやり方に異を唱へる側の人間か。
セルゲイがカタロンに行つたところで、旧式MSしかないカタロンでは意味がない。ここはやはりクーデターを起こして、連邦の内部分裂を誘ふのが流れ的に眞つ當だらう。
連邦内での知名度及び人望は相當なものだらうし。

カタロンがリガミリティア竝みにレジスタンスとして戰力が充実してゐたら問題ないのだけどねえ。今までを見てると絶望的にそれは無理なので、ティターンズに對抗するエゥーゴぽく反アロウズ勢力を連邦がらみで作るのことになるのか。

アヘッドはどうみても旧人革連技術者が製造に絡んでる機體つぽいから、そのデータが横流しされ、更に強化、改良されたセルゲイ專用新MSでも出て來んかねえ。w





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