さぽろぐ

日記・一般  |札幌市手稲区

ログインヘルプ


  

謎の管理人
hirosso
種族:電脳漁師
【リンクはフリー・御自由に】
 

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年05月17日

『アハトゥンク・ガールズ&パンツァー』


注文してゐたアニメ「ガールズ&パンツァー」の公式戦車ガイドブックが届く。
アニメに出てきた劇中登場戦車記載に特化した資料集。
さすが大日本絵画発行だけあつて、充実した中味。

『ミードガンダム』で数年、悔やんでいた反省もあつて、欲しいと思つた資料系書籍は買はないよりも買つて後悔の方向せいでいくことにしたのだつた。
  


Posted by hirosso at 20:55アニメ・コミック等

2013年04月13日

ファイブスター物語 連載再開

ちらっとだけ情報は耳にしてゐたのだが、実際に『月刊ニュータイプ』2013年5月号を覗いてみたのは本日が初めてだったんだ。

「ん?あれ?え?黒騎士、ええ?」って感じだつた。
ゴティックメードに変更したんだ!あれ、全く別のお話じゃなかったのか??ゴティックメードは観ていないから、どう関連あるのかとか知らない。

ヘビーメタル→モーターヘッドは分かる。
だって別モノだもの。

モーターヘッド→ゴティックメード ???

まあ、ここまで吹っ切れるのを見せてくれると、それはそれで樂しめそうだ。


  


Posted by hirosso at 04:50アニメ・コミック等

2013年04月02日

アニメ「ガールズ&パンツァー」最終話視聴

ローカル民的立場として、ほら、一応、バンダイチャンネルストリーミング配信後の書き込みってことで。(笑)

作品を通して、ものすごく良かったです。
結構、絶賛の声が聞けるんだらうけど、自分としても素直に絶賛派。
初回を観たとき、グリグリ動く戦車のCGが良くて、まあこれだけでも充分満足という感じだつたのだけれど、シナリオ、キャラ等みどころ多数で楽しめました。

1クール12話オリジナルアニメとしては、あの結末ですっきり良いと個人的には思います。
2クールだったら、『キャプテン』の墨谷二中VS青葉学院的展開になつてしまうものねえ。たぶん。(笑)  


Posted by hirosso at 01:05アニメ・コミック等

2012年11月07日

アニメ「ガールズ&パンツァー」

ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER)|公式サイト

前期(7月期)あたりからアニメ視聴数が一気に減ったんだけど、そうはいっても完全に数をゼロにするわけでもなく、氣になったものは観てゐる感じ。まあ、こればかりは歳食ってジーサンなってもゼロにはならないんだろうなあと。
最新アニメを興味なくなつたり観なくなつたとしても80年代90年代懐古視聴に走るんだらうなあと思ふ。

で、今のアニメの話に戻るが、ガールズ&パンツァーが面白い。
バンダイビジュアルも力を入れてゐるのか、TV放送より周回遅れとは云え最新話無料だし、しかもストリーム放送までやつてゐる。そもそもTV放送なんてコッチじゃ観れないし、これは有難い。

戦車の動きがねえ、観てるだけでワクワクできるんだなあ。
自分は戦車については詳しくないし、WWⅡ時代の戦車事情など知識ほぼゼロだが、問題なく樂しめる。むしろ、余計な知識がないほうが、こういうものは良いのかもねえ。
ネットさらうと知識ある人たちが補足説明バンバンやつてくれるので楽だし。

漫画・アニメ等ジャンルのひとつで、ガールズ&ミリタリー系ってのがあって自分もついつい食いついてしまう一人だけど、たいてい制作側が「ミリタリー」部分に拘るから結構面白いできのものが多いと思ふ。いや、もちろん「ガールズ」部分も気合入れてるの多いけど。(笑)
まあ、あくまで個人的意見です。

「ガンダム」系アニメだとこれ本当に「ガンダム」に拘つて作つたのかと疑問に思ふものもあるわけなので。
何とは云わないけどさ。(笑)
  


Posted by hirosso at 00:00アニメ・コミック等

2011年12月21日

アニメ「ちはやふる」

日テレ系列だけどSTVじゃ放送してゐない「ちはやふる」。
こういうアニメこそ夕方とかに子供達にみせればよいのに。
もう、いざとなったらバンダイチャンネル頼ればいい時代だから、どうこう言わないけど。
ただひとつ不満点があるとすれば、ネット配信系は必ず週遅れってことだ。
でもリアルタイムで追うと金かかる。

女性向漫画雑誌連載の良作漫画がアニメになってくれるのはうれしいね。
でないと、絶対に自分が知りようがないから。
「夏目友人帳」とかもそうだった。(笑)

「ちはやふる」といえば百人一首カルタだ。自分も小学校のときの5、6年の担任の先生が熱心だったのもあり、クラスでカルタ大会をして、句を一生懸命に覚えてゐた記憶がある。いまはすっかり忘れてしまってるけど。


で、北海道の百人一首は取り札が木札なのだ。
小学校のころは全国的にこれが普通だと思ってゐた。

『北海道開拓黒歴史偽書 -その過酷なる時代-』によると、ヒグマとの戦いが日常であった時代において、素手での戦闘を想定し指先の突きを鍛える爲に、あえて木札を使用したと記されている。
なるほどねえ。  


Posted by hirosso at 00:00アニメ・コミック等

2011年12月10日

結局観てしまうラピュタ

なんかもう
「おまえは今まで唱えたバルスの回数を覚えているのか!」状態の人は全国にたくさんいるに違いない。

ポムじいさんとムスカを対比させると面白いねえ。
シータが見せた飛行石の眩しすぎる光に「わしには強すぎる。しまってくれ」と言ったポムじいさんに対して、「バルス!」で「目があ~、目があ~~~!」なムスカ。

人には自分の分相応というものが大切なのですよ。  


Posted by hirosso at 00:00アニメ・コミック等

2011年06月02日

TIGER & BUNNY

TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」が王道ヒーローもので面白い。人気も上々のようだ。
各ヒーローのキャラクターが実在のスポンサーロゴ入れるという前代未聞な設定だが、なかなか違和感ないというか、むしろプロスポーツのユニフォームやカーレース並みに違和感ないと感じ。

スポンサーのひとつであるUSTREAM配信もあってありがたい。バンダイチャンネルでも最新話は無料視聴可能。
でも、こういうアニメこそ子供達も観られる土日の朝や夕方放送するべきなんだろうねえ。

ヒーロー&キャラクター原案はあのウイングマンの桂正和。
個人的に思うと一番桂正和主役キャラデザインっぽいのは、折り紙サイクロンのイワンかな。実際、見切れキャラだけど。(笑)
  


Posted by hirosso at 00:00Comments(0)アニメ・コミック等

2010年12月17日

ファイアボール新作

ファイアボール公式ブログ「イボログ」で續編「ファイアボール チャーミング」が發表されましたね。
2分×13話。今から樂しみであります。  
タグ :ドロッセル


Posted by hirosso at 00:00アニメ・コミック等

2010年02月06日

ポニョ

昨夜、「崖の上のポニョ」のTV放送があつたので観る。自分は初見だつた。

汚れきった心の大人の私は、いろいろツッコミ入れながら観たが、それはそれでひとつの楽しみ方かもしれない。(笑)

海水魚が淡水で大丈夫のか?とか
母さん、そんな運転、教育上良くないだらう!とか
子供ゐるのに危険行為はダメだらう!とか。(笑)

まあ、それは置いといて、

やはりジブリといふか、宮崎駿監督は観察眼が鋭いなあ。
子供の特徴的な動きがよく現れてゐる。はしゃいで家の中を動き回るポニョの動きなんか、さすがだ。バケツを頭の上に掲げてピョンピョン跳ねる。
ゐるよね。あんな落ち着きない子。(笑)

水の表現もすごい。
海面のゆらぎ具合とか、波の表情とか。
そんなところばかり気にして観てたもんだから、いつのまにかストーリーは終了してました。

で、あれかい?
ちょっと前に出てきた「肉食女子」つてポニョのことかい?
ハム好きだとか、自分からキスするだとか。
  


Posted by hirosso at 17:48アニメ・コミック等

2009年06月20日

『まぐれ』を讀んだ

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか(註AA)

面白くてすらすら讀めた。
投資家の話がメインだけれども、ジャンルは限定されず、どんな人生にも當てはまると思ふ。

巷では成功法則の本があふれてはゐるけれど、あくまでもそれは書いた人にとつての成功法則。
そしてプラス運が良かつたといふ要素が含まれる。

ただし、世の中は運次第ではなくて、いつ運が來ても對應できるやうに努力が必要か。
努力しても結果が出ない場合はあるが、運が良くて努力しなくても結果が出てしまふ場合も起こりうる。
それを實力と勘違ひしてしまふことが最も危険であり、人生を破滅に追い込むことがあると著者は述べてゐる。


逆に成功してゐる人を見るのに注意しなければならないのは、人一倍努力してその努力が運で報われた1人のイチローの他に、努力したけれど運がなかつた不特定多數のイチローもゐるつてことだらうか。
前者のイチローは當然、注目を浴びるが、後者のイチロー達の存在を我々が認識することはなかなか難しい。
目に見えてゐるイチローだけで、自分も同じやうに努力すればイチローになれると判斷するのは危険つてことだ。  


Posted by hirosso at 00:54アニメ・コミック等

2009年06月10日

『もやしもん』

以前にアニメを観て面白かつたので、例によつて古本屋でいきなりの5巻を見つけて購入。
なんだか書籍関係に手をつけるのは、圖書館利用と古本屋で購入ばかりだなあ。樂しませてもらつてゐるわりには著者に利益還元協力できてゐないところが心苦しい……。

『もやしもん』みたいな漫画のジャンルつてどういふ區切りだらうか。
ウンチク系?ニッチ系?マニアックテーマ系?

どれにしろ、普段自分が觸れることのない世界がネタにされる漫画といふのは、個人的には大變楽しめるのであります。自分にとつて全く新鮮な世界を垣間見るのは面白くて當然か。
『動物のお医者さん』とか『のだめカンタービレ』とか、そんなやつね。

『もやしもん』では菌キャラの中でも酵母たちがメインだから、自然と酒の話が絡んでくる譯で、私が讀んでて食いつかないわけがない。まるごと全ページ、樹教授のセリフでも良いぐらゐだ。(笑)

で、この漫画讀んで気づいたのだが、いつのまにやら純米酒の精米歩合70%以下基準とかはずされてゐたんだ!
全然、知らんかつた。
『夏子の酒』や初期『レモンハート』で習得した知識を周りにそのままさらすと恥かく可能性も有り得たつてことか。アブナイ、アブナイ。
(そういえば私の『夏子の酒』文庫本全卷、氣付いたら弟に賣られてしまつてゐたなあ)

かういふ特定ジャンルモノ扱つてゐて、それなりに面白いマンガは探せばまだまだありさうだ。

--------------------------------------------
みんなすきでしょ か ら あ げ  
タグ :漫画


Posted by hirosso at 01:31アニメ・コミック等

2009年05月30日

デジタルコミックを試したのだが……

SFマンガ限定といふ譯ではなく、デジタル配布のコミックを試しに讀んでみたのだが、うーむ、どうだらう……。

4コマ漫画や、だいたいのあらすじだけ追へればいいや程度の話なら問題ないかな。でも、じっくり讀んだり何度か読み返すやうなものに對しては、やつぱり自分としては、あの紙に觸れる感触やめくるといふ行爲が伴はないと落ち着かん感じでした。

スタートレック(TNG)でピカード艦長が休暇中に讀んでゐたシェイクスピアは紙の本だつたなあ。
入力インターフェイスが、文章作成さへもキーボードではなく、タッチパネルと音声入力の組合せで作業を進めるほど発達した未来の舞台であつても、モニターに映されるシェイクスピアの文章を讀むだけでは、ピカード艦長にとつて讀書をしてゐるといふことには至つてないのだらう。

『銀河英雄伝説』でも、結局、人類から紙とペンを取り上げることはできなかつた、みたいなことを書いてゐた覚えが。

上の二つはSFの中の話だけれども、現實の自分たちの未来も紙に觸れて、めくるといふ行爲を切り捨てることはできない氣がする。  


Posted by hirosso at 00:47アニメ・コミック等

2009年05月29日

SFマンガ補給

なんだか無性にSF成分を補給したくなつたのだが、いまさら小説をつまんで讀む氣力も湧かないので、SFマンガを眺めることにした。ネットの評判で氣になつたものを、古本屋で見つける都度購入。
いつのまにやら、途中の巻から讀んでも別に氣にしなくなつたので、必ずしも1巻から讀んでゐるといふ譯ではない。

この前讀んだのは長年氣にはなつてゐた『11人いる!』(萩尾望都)。
最初のところで「この可能性も考へられるのでは?」と思つたが、どうやらそれが正解だつたやうだ。同じ女流マンガ家有名どころコミック系としては、『地球へ』(竹宮惠子)や『僕の地球を守って』(日渡早紀)も未讀である為、近々讀んでみたい。

弐瓶勉の作品は讀んだことがなかつたので、『BLAME!』購入。全10巻で完結してゐるが、廻つた古本屋でうまい具合に1~8巻まで數冊づつ揃つてゐつた。

基本的には世界設定や獨自用語など勝手にガンガン使つて、読者はある程度自分からアプローチしなければ何が何だかわからないといつた内容のマンガは好きだ。その方が何度も讀むといふ行爲を樂しめるし。

『攻殻機動隊』の士郎正宗は言葉の情報の洪水でせめてくるのに對して、この弐瓶勉はほとんどセリフがないまま、場面が進行していくタイプの様子。コマも例へば主役が銃を構へた後、次のコマでは敵の頭が吹つ飛んだりしてゐるので、コマとコマの間も読者側の補完に任せてゐるやうに思へる。(まだ、これしか讀んだことないけど^^;) キャラの書き分けは得意ではなささうだけど、おそらく巨大建築物などの背景や世界観を樂しむマンガなんだらうなあ。

SFといふかファンタジーといふか區切りがいまいち分からんけど、これもネットでの評判で記憶に殘つてゐた『ドロヘドロ』(林田球)の第一巻を讀む。魔法で爬虫類の頭にされた記憶喪失の男が主役の話しで、結構血しぶきが飛び交つたりとグロテスクな描写が出てくるにも関らず、いたるところのギャグが面白くて明るく讀めるといふ、あまり遭遇したことがないタイプの作品といふのが第一印象。

こちらは月刊誌で連載継続中で、13巻ほど出ているやうだが、普通に續きが讀みたくなつた。
元々の流通量が少ないのか、近場の数箇所の古本屋にはどこにも見當たらなかつたなあ。新刊だと1冊當たり160Pぐらいの分量で900円する特殊なタイプだから、いきなり揃へるには躊躇する。(笑)  
タグ :漫画


Posted by hirosso at 22:14アニメ・コミック等

2009年01月09日

ジョジョを奇妙に読書

今年からの新たな取り組みのひとつが、『ジョジョの奇妙な冒険』を讀むこと。
とは云つても、1部~3部までは過去に讀んでゐるので、対象となるのが4部~6部。

杜王町やイタリアや牢獄のやつは、時々立ち讀みして目を通したぐらゐなので、各キャラクターが判る程度。なんだか、半端な状態にしてをくのもそろそろ終はりにしようかと考へた。

讀み方としては、4部から順々にと云ふのでも良いのだが、文庫本を2冊ぐらいづつ竝行して、だらだらと讀んでいくのも面白いかなと思つてゐる。


讀みかけの漫畫と云へば、『ファイブスター物語』がまもなく連載を再開するとかしないとか……。
まあ、こつちは新刊が出ないかぎり、自分としては讀みやうがないし、慌てなくても全然余裕だらうし。(笑)


ここ數年、自分の讀書と云へば實用書の比率が高かつたり、ノンフィクションものだつたり、あくまで他人の成功法則本を學んでもほとんど意味ないことに氣付いたりと、變に實利だけを追ひかけて來た割合が多いので、今年からはSFだとか、ミステリーだとか、古典漫畫とかに手を付けていきたいと思ふ。  


Posted by hirosso at 21:09アニメ・コミック等

2008年08月15日

ポニョ

お盆の時期であるので、甥っ子、姪っ子も遊びに来る。
本日は雨であるから外出もせずに相手をするのだが、普段子供の相手は慣れてないだけに体力消費が激しいのであつた。(笑)

姪っ子は「崖の上のポニョ」を観て来たやうで、一所懸命にストーリーを説明してくれる。

知つてるかい?
それは、思いつきりネタバレなのだよ。(笑)
  


Posted by hirosso at 17:52アニメ・コミック等