たーんゑにぐま

終わった。
御疲れ樣。
一年通して視聴したガノタの皆さん御疲れ樣でした。
忍耐力ついたね。（笑）

ガンダムＴＶシリーズ一年放送ものを主役一家３世代分でやったらどうなるっていうゼイタクな実験ができて良しとしませう。
で、実験した結果、さすがに無理あるなあと分かっただけでも意味があったということにしませう。

キオ「爺ちゃんは間違っているッ！！！！！ヴェイガンもまた人類の一部ッ！！！！」
とか、Gガン的熱く語って説得かと思ったら、フリット脳内想い出でユリンとの会話でした。

キオ＆フリット「フリット・アスノは！」
キオ「救世主の風よ！」
フリット「リボン」
キオ「クンクン」
キオ＆フリット「黒髪パッツン！」
キオ＆フリット「見よ！フリットはユリンに萌えているッ！！！！」
フリット（ガク）
キオ「じ、じーーーちゃあーーーーんっ！！！！」

とりあえず、こんな最終回ではなかった。

もうね、イゼルカント樣のカルト教団ですわ。
イゼルカルト教ですわ。

強化人間が強化されすぎて暴走とかが、ガンダムのパターンといえばパターンだけど、ゼハートの場合は宗教にはまりすぎて暴走って感じでした。そして、結局、指揮官能力が発揮されないまま戦死だ。あっさりと。
イゼルカント樣のＸラウンダー能力は人選には向かないようで。

オブライエンさんが見せてくれた。
敵のＸラウンダー２機を相打ちながらも倒すという見せ場。アスノ家より目だってゐた。こんなに活躍したんだから、最後に散るところでレミとの回想を１カットぐらい入れてあげればよかったのに。
というか、ガンダムより見せ場つくってるな。世代とおしての脇役パイロット達。

そのオブライエンさんと相打ちになったのがフラム。
思いっきりヒロインポジションでした。さすがは真ヒロインです。死に際の描写が気合はいってました。結果的に思いっきり無駄死にだったけどね。そしてガンダムＡＧＥでは真ヒロインは死んで退場というお約束が確定されました。

前半はセリック隊長戦死・・・。
後半はディーン戦死。
あ、あと変な新型ＭＡで出撃してきたファントム３だかの隊長も戦死。


ザナルド「戦えぬＭＳなど、ゴミも同然！」
キオ「ディーンのことかあああああっ！！！」
キオがスーパーキオに。

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話は全く変わりますが「境界線上のホライゾンⅡ」のネイトＶＳウオルシンガムの再相対戦の決着がつきましたね。
こっちではサンライズが戦闘描写で本領発揮してゐて頼もしい。

ネイトは最初の腕組んでのＧガンダムぽい立ち方も決まっていた。鉄柱ぽい細いところの上に立ってたし。で、とどめの仕草がなんだかシャイニングフィンガーぽいと思った。

ファントム３隊長が乗った新型の黄色いMA。
色的に出撃直前でザンスカールのピピニーデンが乗ったビルケナウぽく、被弾した味方のMSが突っ込んできて巻き込まれ、そのまま爆破退場とかやってくれるのかと、少しばかり期待した。（笑）

今までの流れからいくと表ヒロインが生き残るのに対して、裏ヒロインはことごとく死亡してるからなあ。
今回見ていてフラムもやっぱり戦死しちゃうんだろうなあ。

冗談抜きに最近、AGEの放送忘れてゐてあとから録画みるパターンになってゐる。

えっと、44話でフリット爺さんのヴェイガン殲滅、捕虜なんて知らねえ発言。
45話はEXA-DBの生み出したシド大暴れか。「破壊者シド」？既存のガンダムデザイン破壊者シドですね、∀的に。わかります。

さすがに3世代分を一年放送で詰め込むと各キャラが薄くなってしまうというのを、実験できたということでOKでいいんじゃないかなと思います。

エイナス艦長キャラは惜しいな。
たまたま名門一族に生まれて、才能なくてダメっ娘だけど仕方なしに軍隊の道に進み、ある日いろいろあって実験新造艦々長に無理やり抜擢されてしまう。困難続きながらも徐々にクルーと分かり合いながら頑張るみたいな女艦長を主役にしたガンダム設定ものをOVAで見てみたいな。
TVシリーズだと絶対無理だろうけど。

サブタイトルが「壮絶　トリプルガンダム」だけど、内容は「暴走　Xラウンダー・ジラード」でした。
ハイパー化？

Xラウンダー巻き込まれ被害に関係のないスーパーパイロットさんが混乱状況を破るのかと思いましたが、ジラードに止めを刺したのはフリットじーちゃんでした。
ホントにこのままラスボス路線で行ったほうが面白いのではないか？

キオが不殺モードに入ってる為、MS戦闘シーンはダラダラ展開になってますね。そのせいか、何度も戦闘中怯え顔を見せるフラムがキャラ表情的に頑張ってゐる。（笑）
一人で逃げようとしたルナベース司令官を始末するときも蔑みの良い表情してました。

地味ながらXラウンダー連中より仕事してゐるアビス少佐。ルナベース奪還しちゃったよ。
そして、セカンドムーンがやってきちゃったよ～。もう完全に制作スタッフは距離感無視なんだろうな。

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話しは変わるけど、同じサンライズ制作の「境界線上のホライゾンⅡ」。
英国側に自動人形のF・ウオルシンガムというキャラが出てくるんだけど、戦闘が糸で釣られたように五体分離攻撃してきて、まるでＩフィールド制御で分離攻撃してくるターンXのようでした。

フラウ専用機の魔法少女ステッキ搭載MSは動いていてそれほど違和感を持たなかったな。
VガンダムとかでゲテモノMSに慣れてるせいだろうか。

「殲滅～！殲滅～～っ！！」
もうフリットじーちゃんが最終的にラスボスって展開が一番面白いのではないか？
ま、無理だろうけど。（笑）

全然、感想記事は更新してゐなかったけど、きちんと視聴してます。
まあ、一ガノタのはしくれの義務として。

個人的に云えば、見所ポイントをつかめきれなかったということか。
なにかポイント押さえて、そこ重点的に楽しむかたちを取れればよかったろうし、当初の目的として其れは念頭に置いてゐたのだけれど。
（前シリーズのガンダム00は「ティエレン」と「セルゲイ＆ソーマ」ってので自分なりに楽しめたのでした）

どこにあるか知らないけれど、すぐにいけるマッドーナ工房の時点で割り切るべきだったけど、火星圏近すぎる・・・。
月の往復じゃないんだから。そんな距離感なら、とっくの昔にヴェイガンが地球侵略できてるだろうが、イゼルカントさん的には、わざと試練を与えてる云々という流れらしいけど。
いや、逆にフリットがあれほどヴェイガン殲滅の執念燃やすなら、火星まで行って総攻撃かけなさいな。何年経ってると思ってるんだ。

それはまあいいんですよ。子供たちの為に新たなガンダムの話しを作ろうってことで。
でもね、それにしては、過去ガンダムシーン取り込みすぎ。
子供達のための新しいガンダムじゃなかったのか、と。
旧ファンに媚び売る必要ないと思うんですよ。そんな輩はUCで楽しんでゐるだろうし。


まあ、そんなこんなありますが、同じサンライズの境界線上のホライゾンⅡが戦闘シーンも素晴らしくて楽しんでをります。

結局、量産されてないっぽいね、ＡＧＥシステムは。なんだかんだいってフリットはＡＧＥシステムをアスノ家から解放したくないのか？
本気でヴェイガン殲滅したいなら、とっくの昔にへんなこだわり捨ててまずはＡＧＥシステム量産だろうに。ヴェイガンを楽に撃退する武器を大量に造るだろうに。無駄に何十年もドンパチやらんで済むだろうに。
もしかして使えないシステムと周りから思われているのか？しかもフリットの老害ぶりにうんざりという理由も加わって。
確かにＡＧＥシステムが優秀ならこんなに戦争長引いていないか。

厄介払いしたいから、問題児クルーや寄せ集めスタッフを押し付けたんだろうけど。

先週でアセム編終わって今週からキオ編始まってた。

やはり3世代分入れるには駆け足になっちまって、時が過ぎるのが早い。途中、両陣営とも何してたんだとツッコミ入れたくなるけれど、今更なので良しとしませう。
フリットすっかり渋いジーサンになっちまって。AGE３では複座なんで孫のキオと一緒に戦う描写がこれから頻繁に見られるのだらうか？AGE３の合体方式はなんとなくVガン系だったねえ。

アセムは殉職扱いぽくされてるけど、OPで出てくる黒いAGE２ぽいの見ると、後で出てくる様子。

結局、今回もヴェイガンが襲撃してきて初めてガンダム乗って実戦というパターンかい！

親子3代分を詰めこまなければならないせいか、展開早いはやい。
今回まさかの逆死亡フラグで眼鏡ッ子作業員のレミが死亡。
直前までディケが作業に外へ出て、もしかしてディケがここで退場かと思ったら、レミが志願してしまいました。

パイロットとメカニックのカップルはどちらか死亡の印象強いなあ。
そう云っときながらもアストナージとケーラしか思い出せないけど･･････。
あれ？この二人は確か両方死んでしまったなあ。まさかキノコ頭中尉も･･････。

あとゼハートのサポート役だったダズも戦士。フリットを巻き添えにしようとしたけど失敗だった。
要塞押す時、せっかくあそこまで逆シャアやるなら、「ヴェイガンのMSは伊達じゃない！」とか叫んでほしかった。ｗ

大気圏突入したAGE２、みたところ全く無傷だなあ。
テクノロジーを比較すると、AGE２が平気でゼイドラボロボロってのもねえ。
来週からは地球編か。まあ、いままでも、どうみても地上にしかみえないバカでかいコロニーでの描写があったんで、変わり映えはしないだらうかと。

惰性で観てます。
キノコ頭中尉の死亡フラグはウルフが引き継いじまったなあ。
まあキノコ頭の人も次回以降どうなるかわからんけど。

アセムは連邦の正規パイロットなのに規律乱れすぎだ。ただでさえ新人パイロットでガンダム使用できて特別扱いなのに、頻繁に命令無視な行動ばかりじゃ、ウルフのフォローもいまいち生きてこない気がする。
ウルフが死んだことで慎むようになるのだろうか？
Xラウンダーに対抗して、スーパーパイロットというネーミングもどうかとは思うが。

Xラウンダーといえば、敵のニュータイプ部隊に当たるマジシャンズ８。弱いというか魅力も無いというか。リーダーはまだ生き残っているが、最初見たとき冷静なキャラのような感じだったが今回の放送は結構感情に流されているし。
特殊部隊みたいのはもっとチート能力発揮して、主人公側に驚異を与えるぐらいやってほしい。
そういう点から言えば、『機甲戦記ドラグナー』に出てきたグン・ジェム隊とか良かったなあ。

最近数話まとめての書き込みばかりで、もう感想とかじゃなくて単にここまで見ましたと云ふ報告でしかないなあ。

24話、結構楽しめました。
まあAGE観て楽しめたというのは、私の中では「いろいろツッコミ入れながら観られた」という意味に確定されてはゐるのですがね。
シリアスシーンなのについつい吹き出してしまう場面が多いのだ。

ロマリー！
卒業式のときもそうだったけど、あんたは瞬間移動能力者か！（笑）　そしてますますニナ・パープルトン化に拍車がかかってきました。この調子でガンガン行って欲しいです。
もはや、印象良好派キャラのトップポジション取り合いはアリーサとレミになりそうなので、ロマリーがメインヒロインとしての存在感をキープするには、悪女向けて突っ走るしかなさそうです。

ヴェイガンはそんなに潜入したり介入したりする技術や力があるんなら、わざわざ正面からの戦争なんて無駄じゃない？

AGE２のダブルバレットは迫力あってよかったね。Vガンの光の翼みたい。ただ、強い兵器持ったものが有利みたいになっちゃって、いくらなんでもXラウンダー部隊が急に雑魚化してしまったのはどうかと。まあ、次回でヴェイガンの技術取り入れて、主人公が強化人間まがいな能力開発するってパターンになりそうなのは斬新だけど。

ふと思ったんだけど、アセム編に入っての新OPの歌って「パーソンズ」ぽいよね。
若いコは知らないかもしれんけど。（笑）

で、いつのまにやら２１話なんだ。
前回、感想書いたの18話だったのにおどろきだ。まあ、感想って内容でもないけど。今回も似たようなものだし。

いつネット接続環境が悪化するかもしれないから、いまのうちにサクっと記述。
といっても、2週分だけど。
だからといって内容ないけど。

学園生活編、終わりでした。あっさりです。
なんか視聴者が置いてけぼりの知らないところでアセムとゼハードだかの友情が高まったようです。
で、卒業式に敵どおしだとバラしたようです。
いや、まず卒業までゼハードは何してた？25年前のガンダムの技術がそんなに必要か？アップグレードしてる？なら、ほかの連邦の機体でも良いだろうに。
え？ガンダムはアスノ家伝統の技術が？いや、ならフリット目的達成のために技術をきちんと味方に公開して戦力高めろよ・・・と、ツッコミ入れるならいくらでも入れれますが、まあ、いいや。
あと、スペースコロニー広すぎ。

視聴者側の反応、BRの1巻の売上記録でも出てるようですし、あえて云うまでもないか。


そんなことより、「アクエリオンEVOL」が面白い。
あと個人的に前期・今期で子供に観せたいアニメ1位は「ちはやふる」です。