たーんゑにぐま

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親がラミィキューブでゲームするのに慣れてきたと思ったんで、昔買って放置していたドミノを引き出しの奥から発掘してきた。
任天堂の製品なんだけど、買った当時は2回ほど弟とプレイしたぐらいの記憶しかない。個人的にはドミノとかチェスとかに興味あって、モノは購入したけれど遊び相手が居なくてそのままお蔵入りとなった感じだ。友達とプレイした記憶なども無い。いや、プレイなどしてなかったんだと思う。

そりゃそうだ。世はまさにファミコンブームから始まる家庭用大電子ゲーム時代へと突き進んでいくのみだった頃だし。
「ゲーム王に俺はなる！」ってなもんだ。

しかも日本じゃドミノといえばドミノ倒しのイメージが強いしねえ。  

ラミィキューブは父母にすこぶる好評であり、時間をつくってほぼ毎日プレイしている。
麻雀と違って４人揃う必要がないし、殺伐としないし。（笑）

ある程度プレイした結果、やりやすいように変更してみた。
本來なら場にタイルを７枚づつ積んでおくのだが、タイルも軽いのでなかなか積みにくい。麻雀のようにドラ表示やらカン牌を取ってくるといったことがないので、一箇所から都度引くというスタイルにしてみた。
プレイをする際にも全く問題ないだろう。

近くの百均に手頃なサイズのミニダストボックスがあったのでそれを購入。
１ゲームが終わるごとに場におかれたタイルを無造作にこの中にいれ、適度にかき回して、次のゲームにすぐ移れるといった感じで、我ながらなかなかのアイデアだと思った。（笑）
時間も短縮できるのでオススメ。
  

幼稚園の甥っ子から７０手前の両親まで、皆で楽しめるシンプルなゲームは無いかなと、いろいろ調査してみた結果、第一段としてラミィキューブを選んでみた。
日本ではどちらかと云えばマイナーなんだけれど、ネットでいろいろルールなどを漁って見て、これは大丈夫だと確信。

早速、親とプレイしてみた。当然、自分もこのゲームをするのは初めて。
なかなか好印象の反応でした。  続きを読む