たーんゑにぐま

ガールズ＆パンツァー(GIRLS und PANZER)｜公式サイト

前期（7月期）あたりからアニメ視聴数が一気に減ったんだけど、そうはいっても完全に数をゼロにするわけでもなく、氣になったものは観てゐる感じ。まあ、こればかりは歳食ってジーサンなってもゼロにはならないんだろうなあと。
最新アニメを興味なくなつたり観なくなつたとしても80年代90年代懐古視聴に走るんだらうなあと思ふ。

で、今のアニメの話に戻るが、ガールズ＆パンツァーが面白い。
バンダイビジュアルも力を入れてゐるのか、TV放送より周回遅れとは云え最新話無料だし、しかもストリーム放送までやつてゐる。そもそもTV放送なんてコッチじゃ観れないし、これは有難い。

戦車の動きがねえ、観てるだけでワクワクできるんだなあ。
自分は戦車については詳しくないし、WWⅡ時代の戦車事情など知識ほぼゼロだが、問題なく樂しめる。むしろ、余計な知識がないほうが、こういうものは良いのかもねえ。
ネットさらうと知識ある人たちが補足説明バンバンやつてくれるので楽だし。

漫画・アニメ等ジャンルのひとつで、ガールズ＆ミリタリー系ってのがあって自分もついつい食いついてしまう一人だけど、たいてい制作側が「ミリタリー」部分に拘るから結構面白いできのものが多いと思ふ。いや、もちろん「ガールズ」部分も気合入れてるの多いけど。（笑）
まあ、あくまで個人的意見です。

「ガンダム」系アニメだとこれ本当に「ガンダム」に拘つて作つたのかと疑問に思ふものもあるわけなので。
何とは云わないけどさ。（笑）

なかば諦めていたんですが、復刊ドットコムから『MEAD GUNDAM』復刻版が出るとのメールが来ました。
復刊ドットコム：MEAD GUNDAM[復刻版]
初刊発売時に店頭で見つけ、いずれ買うかとおもってゐるうちにすっかり忘れて時が経ってしまってゐただけに、今回の復刊実現は本当に嬉しいかぎりであります。

やはり立ちっぱなしも足に負担がかかるので、PC使用の場合は必ず立って作業し、読書などは座って讀むスタイルを取ることにした。なので通常よりデスクと椅子の間が広くなる。
座ってモニター画面を見ながらキーボードを打つという姿勢が一番腰に負担がかかるので、それを避けることを第一の目的とする。

足裏の痛み対策では、結局コルクマットを使用。
最初はセットになってゐた9ピース全てを繋いで使ってゐたが、考えてみれば足を乗せるスペースがあればいいやと、結局画像のように3枚だけ使用。
当分はこれでいきませう。

終わった。
御疲れ樣。
一年通して視聴したガノタの皆さん御疲れ樣でした。
忍耐力ついたね。（笑）

ガンダムＴＶシリーズ一年放送ものを主役一家３世代分でやったらどうなるっていうゼイタクな実験ができて良しとしませう。
で、実験した結果、さすがに無理あるなあと分かっただけでも意味があったということにしませう。

キオ「爺ちゃんは間違っているッ！！！！！ヴェイガンもまた人類の一部ッ！！！！」
とか、Gガン的熱く語って説得かと思ったら、フリット脳内想い出でユリンとの会話でした。

キオ＆フリット「フリット・アスノは！」
キオ「救世主の風よ！」
フリット「リボン」
キオ「クンクン」
キオ＆フリット「黒髪パッツン！」
キオ＆フリット「見よ！フリットはユリンに萌えているッ！！！！」
フリット（ガク）
キオ「じ、じーーーちゃあーーーーんっ！！！！」

とりあえず、こんな最終回ではなかった。

もうね、イゼルカント樣のカルト教団ですわ。
イゼルカルト教ですわ。

強化人間が強化されすぎて暴走とかが、ガンダムのパターンといえばパターンだけど、ゼハートの場合は宗教にはまりすぎて暴走って感じでした。そして、結局、指揮官能力が発揮されないまま戦死だ。あっさりと。
イゼルカント樣のＸラウンダー能力は人選には向かないようで。

オブライエンさんが見せてくれた。
敵のＸラウンダー２機を相打ちながらも倒すという見せ場。アスノ家より目だってゐた。こんなに活躍したんだから、最後に散るところでレミとの回想を１カットぐらい入れてあげればよかったのに。
というか、ガンダムより見せ場つくってるな。世代とおしての脇役パイロット達。

そのオブライエンさんと相打ちになったのがフラム。
思いっきりヒロインポジションでした。さすがは真ヒロインです。死に際の描写が気合はいってました。結果的に思いっきり無駄死にだったけどね。そしてガンダムＡＧＥでは真ヒロインは死んで退場というお約束が確定されました。