2008年10月27日
ガンダム00-2nd#04「私はここにゐる」感想
もしかして歴代假面キャラの中でも拔け出るかもね、
あのミスターブシドー。
ビリーは……、まあ、いいや。(笑)
以下、ネタバレ有りなんで追記で
あのミスターブシドー。
ビリーは……、まあ、いいや。(笑)
以下、ネタバレ有りなんで追記で
【荒熊&小熊】
先週に引き續き、今週もソーマ關連エピソードがバッチリ入つてをりました。
自動的にアレルヤが絡むのはしやうがないですがね。w
前囘のソーマの頭の中でのフラッシュバック映像がより鮮明となつて、アレルヤの囘想の映像として流れます。
超人機關施設内で誰かの聲に呼ばれてある部屋にたどり着く幼アレルヤ。聲の主はケースの中で目がうつろな状態で横たはつてゐた女の子。腦量子波によりお互ひコンタクトがとれる状態のやうですが、幼いソーマに見える女の子は、自分はマリーと答へます。
そして衝撃の事實が。
マリーに名前を聽かれたアレルヤは自分の名前がわからず、マリーがアレルヤと命名。
アレルヤにとつて、マリーは自分に名前を付けてくれた人。つまり、誰でもなかつた自分をアレルヤと云ふ存在に高めてくれた人。
そりや、拘束中もマリー、マリー云つてたわけだ。(笑)
それだけアレルヤにとつて特別な存在なんだものなあ。
今囘、判明した過去の出來事だと、マリーにソーマといふ人格が上書きされたかどうかは云い切れないなあ。
もしかしたら、ソーマに実験段階でマリーと云ふ人格が發生したともとれさう。アレルヤにハレルヤの人格ができたやうに。
お互ひに別人格を持つたと云ふことが、腦量子波で干渉して會話ができるやうになつたのかと。
と云ふことは、アレルヤは腦量子波を通してしか、マリーと會話したことがないんだらうか?
ソーマは過去の記憶を消されたのではなく、實はそもそもマリーの存在自體を知らないのか?超兵として改造強化されるたびに、マリーは心の奧底に沈んでしまつたのか?
ただし、別人格のマリーの影響がソーマに現れてゐるのは確かだらう。
今囘のアレルヤとの會話で、マリーは「私はここにゐる」「誰か私の聲を…」「ずつと、ひとりぼつち…」と孤獨に對して恐がつてゐる樣子が伺はれる。その自分を孤獨から救つてくれたのがアレルヤであつた。つまりマリーにとつてもアレルヤは自分を救つてくれた大切な存在と云ふことになる。
1期に於ひて、ソーマは最終決戰でキュリオスを追ふことはせず、負傷したセルゲイの心配をする。
そのときのセリフが「中佐がいなくなると、私はひとりになつてしまう……」みたいな内容だつた。
これは過去にマリー人格が孤獨を恐がつてゐたことが影響した結果だつたとも考へられる。
スメラギさんとの會話でアレルヤは改めて、超人機關の同胞達をこの手にかけた現實を受け入れ、それでもマリーを救うことを決心した。
これはどう考へても、マリーが覺醒後、アレルヤの罪を一緒に受けて結末を迎へる可能性大だよなあ。
いやですのう。バットエンド向かうのは。
あと、今囘、ソーマが初めてのアヘッドにて參戰!
以前から出てゐた專用機2種類のうち、ブシドーぢやない方。やはりソーマ專用でした。顔がなんとなくフラッグぽかつたんで、違ふのかなと思つてゐたのですが、しつかりソーマ機でしたねえ。
状況判斷で、すぐにスクランブル發進できるところは、さすが超兵であります。
【貧乏姫】
眠いんで、あまり書く氣力がない。
でも、今囘もきちんとヒロインしてゐたので、個人的には満足。
デスゥ子のお二人は戀人どうしですか?の突然の質問に、兩者ともに、間、髮を入れずに
刹那 「ちがう」
マリナ「ちがひます」 (キッパリ)w
いや、そんなビシッと合はせなくても。(笑)
あと、1期でやたらマリナ姫に尖つた言葉を浴びせてゐたシーリン女史。
2期だと、デレてますなあ。
なにはともあれ、カタロンにて二人が再會でした。
来週も地元が舞台の爲、ガンガン出番ありまくりの姫様ですが、状況としては國自體がかなりピンチで、貧乏と不幸には1期以上に拍車がかかつてをります。
先週に引き續き、今週もソーマ關連エピソードがバッチリ入つてをりました。
自動的にアレルヤが絡むのはしやうがないですがね。w
前囘のソーマの頭の中でのフラッシュバック映像がより鮮明となつて、アレルヤの囘想の映像として流れます。
超人機關施設内で誰かの聲に呼ばれてある部屋にたどり着く幼アレルヤ。聲の主はケースの中で目がうつろな状態で横たはつてゐた女の子。腦量子波によりお互ひコンタクトがとれる状態のやうですが、幼いソーマに見える女の子は、自分はマリーと答へます。
そして衝撃の事實が。
マリーに名前を聽かれたアレルヤは自分の名前がわからず、マリーがアレルヤと命名。
アレルヤにとつて、マリーは自分に名前を付けてくれた人。つまり、誰でもなかつた自分をアレルヤと云ふ存在に高めてくれた人。
そりや、拘束中もマリー、マリー云つてたわけだ。(笑)
それだけアレルヤにとつて特別な存在なんだものなあ。
今囘、判明した過去の出來事だと、マリーにソーマといふ人格が上書きされたかどうかは云い切れないなあ。
もしかしたら、ソーマに実験段階でマリーと云ふ人格が發生したともとれさう。アレルヤにハレルヤの人格ができたやうに。
お互ひに別人格を持つたと云ふことが、腦量子波で干渉して會話ができるやうになつたのかと。
と云ふことは、アレルヤは腦量子波を通してしか、マリーと會話したことがないんだらうか?
ソーマは過去の記憶を消されたのではなく、實はそもそもマリーの存在自體を知らないのか?超兵として改造強化されるたびに、マリーは心の奧底に沈んでしまつたのか?
ただし、別人格のマリーの影響がソーマに現れてゐるのは確かだらう。
今囘のアレルヤとの會話で、マリーは「私はここにゐる」「誰か私の聲を…」「ずつと、ひとりぼつち…」と孤獨に對して恐がつてゐる樣子が伺はれる。その自分を孤獨から救つてくれたのがアレルヤであつた。つまりマリーにとつてもアレルヤは自分を救つてくれた大切な存在と云ふことになる。
1期に於ひて、ソーマは最終決戰でキュリオスを追ふことはせず、負傷したセルゲイの心配をする。
そのときのセリフが「中佐がいなくなると、私はひとりになつてしまう……」みたいな内容だつた。
これは過去にマリー人格が孤獨を恐がつてゐたことが影響した結果だつたとも考へられる。
スメラギさんとの會話でアレルヤは改めて、超人機關の同胞達をこの手にかけた現實を受け入れ、それでもマリーを救うことを決心した。
これはどう考へても、マリーが覺醒後、アレルヤの罪を一緒に受けて結末を迎へる可能性大だよなあ。
いやですのう。バットエンド向かうのは。
あと、今囘、ソーマが初めてのアヘッドにて參戰!
以前から出てゐた專用機2種類のうち、ブシドーぢやない方。やはりソーマ專用でした。顔がなんとなくフラッグぽかつたんで、違ふのかなと思つてゐたのですが、しつかりソーマ機でしたねえ。
状況判斷で、すぐにスクランブル發進できるところは、さすが超兵であります。
【貧乏姫】
眠いんで、あまり書く氣力がない。
でも、今囘もきちんとヒロインしてゐたので、個人的には満足。
デスゥ子のお二人は戀人どうしですか?の突然の質問に、兩者ともに、間、髮を入れずに
刹那 「ちがう」
マリナ「ちがひます」 (キッパリ)w
いや、そんなビシッと合はせなくても。(笑)
あと、1期でやたらマリナ姫に尖つた言葉を浴びせてゐたシーリン女史。
2期だと、デレてますなあ。
なにはともあれ、カタロンにて二人が再會でした。
来週も地元が舞台の爲、ガンガン出番ありまくりの姫様ですが、状況としては國自體がかなりピンチで、貧乏と不幸には1期以上に拍車がかかつてをります。
ガンダム00-2nd#25「貧乏姫(計画通り!)ニヤリ」感想
ガンダム00-2nd#24「ラスボスがガンキャ(ry」感想
ガンダム00-2nd#23「だからキャラを多く出(ry」感想
ガンダム00-2nd#22「マリーでいい」感想
ガンダム00-2nd#21「だからキャラを出しすぎだと」感想
ガンダム00-2nd#20「ピーリスさん男前」感想
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Posted by hirosso at 01:01
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